40代の頃、私自身が歯ぎしり、食いしばりで困っていました。
いつも奥歯をギリギリしていました。
自分で咬合調整をしてもすぐに別の場所でギリギリしてしまうのです。
これでは歯が無くなるまで削り続ける事になってしまいます。
事実、下顎の6番を歯ぎしり、食いしばりで抜けてしまったのです。
その時、痛いと感じるよりも気持ちが良いと感じたのを思い出します。
STICKマハロ歯つぼスティックのご紹介
TROUBLEこんなお悩みありませんか?
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原因のわからない腰痛、膝痛、頭痛
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猫背、ストレートネック
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慢性的な疲労
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花粉症、アトピー、各種アレルギー
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不眠症
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寝起きが悪い
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深い睡眠が採れない
こうした症状は、噛み合わせが悪いことが原因であるケースも珍しくありません。
その他、歯ぎしりや食いしばり、舌癖などが背景に潜んでいる場合もあります。
脳・嚙み合わせ治療によってそれらを取り除けば、脳や全身への良い影響が期待できます。
その他、歯ぎしりや食いしばり、舌癖などが背景に潜んでいる場合もあります。
脳・嚙み合わせ治療によってそれらを取り除けば、脳や全身への良い影響が期待できます。
PREVENT自宅で手軽に噛み合わせ・食いしばりを防げます
脳かみ合わせ治療とは、矯正治療と違って脳や全身状態の改善を目標としています。
1年少しかけて歯を動かす矯正治療とは異なり、特別な装置や高額な治療費も必要ありません。
歯に適度な刺激を加えて脳を活性化させる方法を採っています。
そうした脳かみ合わせ治療には、痛みを伴うことはありません。
1年少しかけて歯を動かす矯正治療とは異なり、特別な装置や高額な治療費も必要ありません。
歯に適度な刺激を加えて脳を活性化させる方法を採っています。
そうした脳かみ合わせ治療には、痛みを伴うことはありません。
EFFECTマハロ歯つぼスティックの効果
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「マハロ歯つぼスティック」によって得られる効果としては、歯ぎしり・食いしばりのセルフケアが第一に挙げられます。
食いしばりがないということは、咀嚼(そしゃく)能率に大きな影響を及ぼすだけでなく、
歯の寿命や健康状態も大きく左右します。
「マハロ歯つぼスティック」でしっかり改善しましょう。 -
1歯ぎしり・食いしばりのセルフケア「マハロ歯つぼスティック」は、歯ぎしり・食いしばりをセルフケアする為のツールとして開発しました。
「マハロリリース」と呼んでいる基本システムで効率よく改善できます。
マハロストレッチで顎関節のストレッチをすることで、食いしばりを総合的に取り除いていきます。 -
2肩こり・腰痛の改善原因のよくわからない肩こりや腰痛も「マハロ歯つぼスティック」で歯のつぼを刺激することで改善できる場合があります。
肩や腰に分布している筋肉や神経も結局は、中枢神経である脳によるコントロールを受けているからです。
PATENTマハロ歯つぼスティックは特許出願中です
「マハロ歯つぼスティック」はココマハロクリニックの院長である播磨 俊雄が考案したオーラルケア商品で現在、特許出願中です。
歯のつぼをスティックで刺激するという発想自体、これまでなかったものといえます。
そんな独創的な「マハロ歯つぼスティック」に関心のある方は、いつでもお気軽に当院までご相談ください。
歯のつぼをスティックで刺激するという発想自体、これまでなかったものといえます。
そんな独創的な「マハロ歯つぼスティック」に関心のある方は、いつでもお気軽に当院までご相談ください。
CLENCHING8割以上の人が食いしばりをしている
現代の日本人は、8割以上の人が歯ぎしり・食いしばりをしていると言われています。
日本人のほとんどが歯ぎしり・食いしばりをしている中、症状を自覚している人は全体の2割程度にとどまります。
それだけに『無意識にしている』歯ぎしり・食いしばりが歯を失う原因になっていることにも気づきにくいのでしょう。
「マハロ歯つぼスティック」を用いたマハロリリースを行えば、食いしばりを除去することで歯を失うリスクも大きく減少させることができます。
日本人のほとんどが歯ぎしり・食いしばりをしている中、症状を自覚している人は全体の2割程度にとどまります。
それだけに『無意識にしている』歯ぎしり・食いしばりが歯を失う原因になっていることにも気づきにくいのでしょう。
「マハロ歯つぼスティック」を用いたマハロリリースを行えば、食いしばりを除去することで歯を失うリスクも大きく減少させることができます。
MAHALOマハロリリースとは
食いしばりを除去する一連の術式を「マハロリリース」といいます。
具体的には、以下に挙げる5つの方法で食いしばりを取り除き、顎関節症の症状などを改善していきます。
具体的には、以下に挙げる5つの方法で食いしばりを取り除き、顎関節症の症状などを改善していきます。
咀嚼筋を緩める
食いしばりの根本的な原因は、食べ物を噛む時に使う咀嚼筋の緊張です。
この筋肉の緊張を効果的に緩めることで、食いしばりの症状も緩和されます。
この筋肉の緊張を効果的に緩めることで、食いしばりの症状も緩和されます。
潜在意識に働きかける
上下の歯列間には、安静にしている時にわずかなすき間が存在しています。
これを専門的には「安静空隙(あんせいくうげき)」といいます。
安静空隙がないと、歯と歯が常に接触することになるため、歯や顎関節にさまざまな悪影響が及ぶのです。
そこでまず「奥歯が浮いている方がいいんだ」ということを潜在意識に働きかける必要があります。
これは歯科治療というよりも、認知行動療法の一種と考えた方が正確です。
これを専門的には「安静空隙(あんせいくうげき)」といいます。
安静空隙がないと、歯と歯が常に接触することになるため、歯や顎関節にさまざまな悪影響が及ぶのです。
そこでまず「奥歯が浮いている方がいいんだ」ということを潜在意識に働きかける必要があります。
これは歯科治療というよりも、認知行動療法の一種と考えた方が正確です。
咀嚼筋に関係する脳に働きかける
咀嚼に関係する脳に直接働きかけることでより確実な効果が期待できます。
咀嚼に関係する脳は、咀嚼野、視床下部、小脳の一部分です。
利き手に歯つぼスティックを持ち、反対の手で脳の部分を指さし名前を呼びながらマハロ歯つぼスティック刺激法を行います。
咀嚼に関係する脳は、咀嚼野、視床下部、小脳の一部分です。
利き手に歯つぼスティックを持ち、反対の手で脳の部分を指さし名前を呼びながらマハロ歯つぼスティック刺激法を行います。
舌癖をなくす
ほとんどの人の舌は、口の中で力なく“でれ~”としています。
舌の横に歯の圧痕がついている人、舌が大きいと言われている人、舌の動きが悪く滑舌が悪いと言われている人、オープンバイトの人は要注意です。
舌癖をなくし、舌の筋肉にいつも力が入っているような状態を作ることが可能です。
舌の横に歯の圧痕がついている人、舌が大きいと言われている人、舌の動きが悪く滑舌が悪いと言われている人、オープンバイトの人は要注意です。
舌癖をなくし、舌の筋肉にいつも力が入っているような状態を作ることが可能です。
マハロストレッチで顎関節の
ストレッチをする
ストレッチをする
マハロストレッチは、顎関節症に絶大な効果のあるストレッチ法です。
具体的な方法はユーチューブの動画をご覧ください。
特別な器具を必要としないため、好きな時に好きなタイミングで行えます。
マウスピースを使った顎関節症の治療をしている方は、ぜひマハロストレッチをお試しください。
具体的な方法はユーチューブの動画をご覧ください。
特別な器具を必要としないため、好きな時に好きなタイミングで行えます。
マウスピースを使った顎関節症の治療をしている方は、ぜひマハロストレッチをお試しください。
CAUSE歯がダメになるのは年齢のせいではない
歯がダメになる理由は、年齢のせいだと言われています。
歯周病のせいで、歯周病菌が原因だと思われていますが、実は歯ぎしり・食いしばりによる過重負担が原因なのです。
これらをマハロリリースによって取り除くことで、歯がダメになるリスクを大幅に減らせます。
歯周病のせいで、歯周病菌が原因だと思われていますが、実は歯ぎしり・食いしばりによる過重負担が原因なのです。
これらをマハロリリースによって取り除くことで、歯がダメになるリスクを大幅に減らせます。
LIFESPAN歯の寿命を延ばすために
歯ぎしり食いしばりは一度起きると、無くならないものだと考えられています。
天然歯であれ、入れ歯であれ、インプラントであれ、それぞれの歯の状態に応じて歯ぎしり食いしばりを止めることができます。
今の状態を、より悪くさせない為にもマハロ歯つぼスティックをご愛用ください。
天然歯であれ、入れ歯であれ、インプラントであれ、それぞれの歯の状態に応じて歯ぎしり食いしばりを止めることができます。
今の状態を、より悪くさせない為にもマハロ歯つぼスティックをご愛用ください。
LIFESPAN日本人の歯の寿命を延ばしたい
STORY開発ストーリー
開発のきっかけ
開発のプロセス
脳歯科を勉強し歯ぎしり、食いしばりが取れないものかトライしてきました。
脳歯科的に考えると歯ぎしり、食いしばりをしている間、脳がとても気持ち良いのです。
歯を「噛みたい」のです。
だから止めようとしても、またすぐに戻ってしまいます。
脳に噛んでいると「気持ち良くないんだ」「歯が浮いている方が気持ちが良いんだ」という事を認識させます。
この他に潜在意識に覚えさせたり、咀嚼に関係する脳に働きかけたりしています。
マハロストレッチで顎関節の症状も同時に取る事を考えました。
脳歯科的に考えると歯ぎしり、食いしばりをしている間、脳がとても気持ち良いのです。
歯を「噛みたい」のです。
だから止めようとしても、またすぐに戻ってしまいます。
脳に噛んでいると「気持ち良くないんだ」「歯が浮いている方が気持ちが良いんだ」という事を認識させます。
この他に潜在意識に覚えさせたり、咀嚼に関係する脳に働きかけたりしています。
マハロストレッチで顎関節の症状も同時に取る事を考えました。
開発期間
歯ぎしり、食いしばりに困っていた40代からずっと考え続けていました。
脳歯科に出会えたのが約10年前。
歯に刺激を与える事で脳をコントロールし、筋肉を始めとして各臓器に働かせる事が出来る事を学びました。
改善を重ね重ねて、マハロリリースの形態を作り上げました。
その後、【お家で簡単セルフケア】として出来る方法を考え出しました。
結果、マハロ歯つぼスティックの制作に至りました。
脳歯科に出会えたのが約10年前。
歯に刺激を与える事で脳をコントロールし、筋肉を始めとして各臓器に働かせる事が出来る事を学びました。
改善を重ね重ねて、マハロリリースの形態を作り上げました。
その後、【お家で簡単セルフケア】として出来る方法を考え出しました。
結果、マハロ歯つぼスティックの制作に至りました。
マハロ歯つぼスティックを開発して
思うことについて
思うことについて
患者さんの歯ぎしり、食いしばりが取れる様になってくると、これまで取れないと言われてきた歯ぎしり、食いしばりをどうすれば多くの人のお役に立てるかを考えました。
歯科医師の講習をする事も考えましたが、多くの方にまで届かないのではと思いました。
歯ぎしり、食いしばりを取って、一生歯を無くさない為に一人でも多く方に使っていただき、「歳をとると歯が抜けるという常識」を打ち破る事を証明していきたいと思っています。
歯科医師の講習をする事も考えましたが、多くの方にまで届かないのではと思いました。
歯ぎしり、食いしばりを取って、一生歯を無くさない為に一人でも多く方に使っていただき、「歳をとると歯が抜けるという常識」を打ち破る事を証明していきたいと思っています。
HOW TO USEマハロ歯つぼスティックの使い方
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1利き手でスティックを持つ鏡の前に立って顎を押さえて「食いしばりを取る」と言ってください。
続いて、マハロ歯つぼスティックのスイッチをONにします。
振動は一番下の歯つぼを使います。
振動が強く感じる方は、人差し指でスティックの根元を押さえて振動を調節してください。 -
2左側の舌側(内側)頬側(外側)に刺激を与える歯の歯茎よりの部分を7番〜4番まで、続いて4番〜7番まで歯に沿って刺激していきます。
次に外側を同じように刺激します。 -
3右側の舌側(内側)頬側(外側)に刺激を与える右側の舌側(内側)に歯の歯茎よりの部分を7番〜4番まで、続いて4番〜7番まで歯に沿って刺激していきます。
次に外側を同じように刺激します。
ATTENTION注意点
残念ながら歯のツボは、通常のツボと違って一点を決めることはできません。「ここを押すとここに効きます」とは言えないのです。そのため人によってもポイントが変わってきます。
通常は、一つのツボを探すのに毎回O-リングテストを実施します。O-リングテストとは、自分自身の体を使用して、対象物が自分にとって良いか悪いか(合うか合わないか)を調べる手法です。正式名称を「バイ・ディジタル・O-リングテスト」といいます。
そこに歯科用のハンドピースを使い、低回転で歯をなぜる様に刺激を与えます。その刺激が脳に伝わり、脳が局部の状態を本来あるべき状態にできる様に働きかけます。そのためにはO-リングの高度な技術が必要とされることから、ツボの様に、誰にでも使えるポイントを探すことが出来ないのです。
そこでマハロ歯つぼスティックを開発した播磨 俊雄は、点ではなくエリアと考えて広く刺激をすることを考えました。なかでも、左右の下顎の5番、6番、7番の舌側には多くのツボが集中しています。もう一つ大切なことがあります。ツボと違って、ただやみくもに歯を刺激してもなにも効果は表れません。術者が「今、何をしているか」を意識することが重要です。
マハロ歯つぼスティック では、スティックを持っているあなたが術者なのですから、あなたが「今、何をしようとしているのか」を意識してください。
通常は、一つのツボを探すのに毎回O-リングテストを実施します。O-リングテストとは、自分自身の体を使用して、対象物が自分にとって良いか悪いか(合うか合わないか)を調べる手法です。正式名称を「バイ・ディジタル・O-リングテスト」といいます。
そこに歯科用のハンドピースを使い、低回転で歯をなぜる様に刺激を与えます。その刺激が脳に伝わり、脳が局部の状態を本来あるべき状態にできる様に働きかけます。そのためにはO-リングの高度な技術が必要とされることから、ツボの様に、誰にでも使えるポイントを探すことが出来ないのです。
そこでマハロ歯つぼスティックを開発した播磨 俊雄は、点ではなくエリアと考えて広く刺激をすることを考えました。なかでも、左右の下顎の5番、6番、7番の舌側には多くのツボが集中しています。もう一つ大切なことがあります。ツボと違って、ただやみくもに歯を刺激してもなにも効果は表れません。術者が「今、何をしているか」を意識することが重要です。
マハロ歯つぼスティック では、スティックを持っているあなたが術者なのですから、あなたが「今、何をしようとしているのか」を意識してください。